運 ドン・キホーテ創業者「最強の遺言」

運 ドン・キホーテ創業者「最強の遺言」(安田 隆夫 著)|読書メモの一覧【Read swim】

運 ドン・キホーテ創業者「最強の遺言」

運 ドン・キホーテ創業者「最強の遺言」

安田 隆夫 著, 2024-06-20

「経営書として、人生の指南書として、常に傍に置いておきたい」
(北尾吉孝・SBIホールディングス会長兼社長)

「この本を読んだ人だけが人生に勝つ!」
(テリー伊藤)

三十四期連続で増収増益を成し遂げ、売上二兆円のドン・キホーテ。
無一文から日本を代表する創業経営者へ――安田氏の大成功の裏には「運」の存在があった。
私は「運任せ」という言葉が嫌いだ。自らの運をコントロールし、人生を切り拓け。
生涯をかけて学んだ、人生とビジネスにおける「勝利の法則」を惜しみなく伝授する!

●「はじめに」より

今でも私は自分の身の上話をすると、多くの人から、「安田さんは本当に運が強いですね」などとよく言われる。だが、私自身は特別に運が強いわけではない。災難を招いた「不運」を、「幸運」に変える力が強いのだ。
私は、人によって運の総量そのものに大差はないと考えている。現実を見れば、明らかに運のいい人とそうでない人はいるだろう。しかし、それは与えられた運をどう使ったかという違いに過ぎない。すなわち、運のいい人とは「運を使い切れる人」であり、運の悪い人は「運を使い切れない人」あるいは「使いこなせない人」だと言える。
詳しくは本文で説明するが、運を良くする行為、悪くする行為は必ずある。例えば、不運の時の悪あがき(第二章)や、他罰的な言動(第四章)は、運を著しく落とす要因となる。
つまり、運は自分自身でコントロール可能なものなのだ。

●本書の主なポイント

●幸運が巡ってきたら、その運を最大化することに全力を注げ
●逆に不運が巡ってきたら、ひたすら耐えて守りに徹すること
●リスクをとらないのが一番のリスク
●「楽観論者」であることが勝利と成功への近道である
●他人との関係が、自らの運を大きく左右する
●相手の気持ちを推し量れない「他罰的」な人たちは運を落とす
●「主語の転換」とは「相手の立場になって考え、行動する」こと
●「私の成功」ではなく「私たちの成功」を目指す
●人を動かすには「指示と命令」ではなく「感謝とお願い」
●仕事を「ワーク(労働)」ではなく「ゲーム(競争)」として楽しむ
●独裁は組織を衰退・滅亡へと誘う
●自分のことだけを考えてはいけない。エゴを捨てた瞬間に「圧勝」は加速する