民間企業が自治体から仕事を受注する方法

民間企業が自治体から仕事を受注する方法(古田智子 著)|読書メモの一覧【Read swim】

民間企業が自治体から仕事を受注する方法

民間企業が自治体から仕事を受注する方法

古田智子 著, 2020-03-05

●一見するとわかりにくい自治体営業のノウハウを解説!
誰にとっても一番身近な行政組織である自治体(地方自治体)。ほとんどの人は、市区町村や都道府県の役所に一度は足を運んだことがあるでしょう。
一方で自治体は、民間企業の技術やサービスを必要としており、多くの企業が自治体と取引をしています。
しかし、いままで自治体組織とかかわりがなかった企業にとっては、どのように自治体ビジネスに参入したらいいのか、不明な点も多くあるもの。
本書は、このような悩みを持つ民間企業の経営者や営業の担当者に向けた、自治体営業の基本を、わかりやすくまとめた一冊です。

●民間企業参入の裾野は広がっている!
自治体が民間企業に出す仕事というと、土木や建築などの公共工事を想像する人がたくさんいますが、昨今は社会情勢の変化に伴い、
ソフト事業やサービス事業をはじめ、仕事の領域が非常に幅広くなっています。
このように、さまざまな分野の民間企業に参入のチャンスが広がっているなか、自社の商品やサービスを売り込むためのアプローチの仕方、
自治体内の部署ごとのニーズの拾い方、企画提案や入札の実際に至るまで、自治体から仕事を受注するためのノウハウを丸ごと解説します。

自治体の発注内容の調べ方
①自治体のウェブサイトで調べる: 発注先企業を「結果の公表」という形で開示している場合がある
②ネッドでのキーワード検索: 「〇〇市 プロポーザル」「〇〇市 企画提案」などで調べる
③有償の検索サービスを使う

@yuji 2024-09-28 07:54:32

自社の経済価値を追求しつつ社会の誰もが幸せになる未来づくりに貢献できる。
そして、社会に人に、生きとし生けるものに感謝され感謝する経営やビジネス人生を謳歌できる。
社会課題の解決と利益の創造は両立できるのです。

@yuji 2024-09-28 07:54:26