日本一ハードルの低い公共工事の始め方

日本一ハードルの低い公共工事の始め方(水嶋 拓水嶋 拓 著)|読書メモの一覧【Read swim】

日本一ハードルの低い公共工事の始め方

日本一ハードルの低い公共工事の始め方

水嶋 拓水嶋 拓 著, 2021-06-01

売上10億円以下の中小建設会社を専門に、これまでに200社以上を指導してきた辣腕コンサルタントが、儲けられる「公共工事」を使って業績を躍進させてきた、その具体戦略とは…。
「2年半で売上3倍に」、「1日で23億円を受注」、「何のために独立したのか思い出した! 」…等、社長が夢を叶えるための必読の書!

落札できない理由として工事費の積算方法をあげる行政書士が多くいますが、これは全くの間違いです。
落札できない理由は入札する件数が少ないか、ライバルが多い物件に入札しているだけなのです。

@yuji 2024-09-21 14:22:53

ステージ3までは、銀行は「あなたの会社に対する融資」を期待してあなたをサポートしてくれる関係性だったかもしれません。
ステージ4では、あなたの会社と仕事をする「他の会社に対する融資」を期待して、あなたの会社に顧客を紹介してくれるようになるのです。
また銀行は、あなたがM&Aすることで、経営が苦しい建設会社が生まれ変わることも期待するようになります。
※注: M&Aのための融資を受ける必要があるし、M&Aされる側は買収資金により銀行へ返済ができる。

@yuji 2024-09-21 14:22:44

ステージ1でおすすめしているのは、毎週1件以上の入札を行うことです。

@yuji 2024-09-21 14:22:37

「今のままでもそこそこ幸せだし、新しいことはしんどいからやめとくか」
そのような考えが浮かんでくるとしたら、それは非常に危険な状態です。
そこそこで満足してしまっては、そこすら維持できなくなります。
安定を好むということは変化をしないということです。
変化をしなくなった会社は衰退を始めます。

@yuji 2024-09-21 14:22:31